「上京して一人暮らしを始めるには、いくら準備すればいいの?」――進学や就職で上京する方と、そのご家族からよくいただく質問です。
この記事では、上京して一人暮らしを始めるときに必要なお金を、賃貸の初期費用と新生活の準備費用に分けてまとめました。
上京して一人暮らしを始めるのに必要なお金
上京して一人暮らしを始めるときは、大きく分けて次の3つのお金が必要です。
- 賃貸の初期費用:部屋を契約するときにまとめて払うお金
- 家具・家電などの準備費用:新生活に必要なものをそろえるお金
- 引越し費用:荷物を運ぶ費用や移動の交通費
賃貸の初期費用の内訳と目安
| 項目 | 目安 |
|---|---|
| 敷金 | 家賃の0〜2か月分 |
| 礼金 | 家賃の0〜2か月分 |
| 仲介手数料 | 家賃の1か月分+消費税まで |
| 前家賃(入居月・翌月分) | 家賃の1〜2か月分 |
| 保証会社の費用 | 家賃の50〜100%程度など |
| 火災保険 | 1〜2万円程度 |
| 鍵の交換費用など | 1〜2万円程度 |
合計すると、家賃の4〜6か月分くらいが目安です。たとえば家賃7万円の部屋なら、28万〜42万円くらいになることがあります。
それぞれの費用の意味は賃貸の初期費用はいくら?でくわしく解説しています。
家具・家電と引越しの費用
賃貸の部屋は、家具や家電がついていないことが多いです。一人暮らしでよく必要になるものは次のとおりです。
- 冷蔵庫・洗濯機・電子レンジ
- ベッド・寝具
- カーテン・照明
- テーブル・収納
- 調理器具・食器・日用品
すべてを最初にそろえず、住みながら少しずつ買い足すのも一つの方法です。引越し費用は、荷物の量や距離、時期によって大きく変わります。2月〜3月は引越しの繁忙期なので、早めに見積もりを取りましょう。
合計でいくら準備すればいい?
初期費用に、家具・家電と引越しの費用を合わせた金額が、新生活のスタートに必要なお金の目安です。さらに、最初の1〜2か月分の生活費にも余裕を持っておくと安心です。
具体的な金額は、家賃や持っていく荷物によって変わります。ご予算を教えていただければ、初期費用の見積もりをもとに一緒に考えます。
初期費用を抑える方法
- 敷金・礼金がない部屋を選ぶ
- フリーレント付きの部屋を選ぶ
- 見積もりの中の任意の費用を確認する
- 入居日を調整して前家賃をおさえる
くわしくは賃貸の初期費用を安くする10のコツをご覧ください。
保護者の方に知っておいてほしいこと
- 学生の方の契約では、保護者の方が契約者や連帯保証人になるケースや、保証会社を使うケースがあります。物件によって条件が違います。
- 入居審査では、保護者の方の収入や勤務先などを確認されることがあります。
- 支払い方法(振込・クレジットカードなど)は物件によって違うので、事前に確認しておきましょう。
よくある質問
Q. 初期費用はいつ払いますか?
A. 一般的には、入居審査に通ったあと、契約の前後に支払います。支払い期限は物件によって違うので、申し込みの段階で確認しておきましょう。
Q. 初期費用を分割で払えますか?
A. 物件によっては、クレジットカード払いに対応している場合があります。申し込み前にご相談ください。
Q. 家具・家電付きの部屋はありますか?
A. 物件によってはあります。ご希望の条件として、最初にお伝えください。
まとめ
上京して一人暮らしを始めるときは、家賃の4〜6か月分くらいの初期費用に加えて、家具・家電や引越しの費用が必要です。早めに予算を決めて、初期費用を抑えられる部屋も含めて検討しましょう。
上京して一人暮らしを始める方、保護者の方も、ルームココにご相談ください。ご予算に合わせて、初期費用を抑えたお部屋探しをお手伝いします。
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